With(ウィズ)は価値観で出会う恋活・婚活マッチングアプリとして大人気のサービスです。 今回、With(ウィズ)を実際に利用して本当に価値観でマッチングができるのかや使用していく上で有用な情報を忌憚なく詳しく解説していきます。口コミや評判などについても記載していますので参考にしてみてください。
With(ウィズ)というマッチングアプリは皆さんご存知なのではないでしょうか?価値観マッチングとして登録の際に趣味や好きな物・事を登録し趣味の合う相手を探しやすいといったマッチングアプリです。今回はこの価値観マッチングアプリWith(ウィズ)について徹底的に解説していきたいと思います。
With(ウィズ)を実際に利用してみて感じたことを記載していきます。
With(ウィズ)は価値観マッチングを謳い文句としていることから最初の登録の段階で自身の趣味や好きなことを最低8つ登録することができます。その登録を行うとAIが膨大な登録者の中から同じ趣味や好きなことを選んでいる方をお勧めしてくれる仕組みとなっています。そのため、何よりも趣味友達や同じ好きな物を語り合える相手探しにはもってこいというわけです。相手とマッチした際に最初の文章はどういう風な感じがいいのだろうといったことは考えず、趣味の話から入ることもできるため話の切り出し方、膨らませ方などが自由自在に感じました。マッチングアプリあるあるでよく耳にする最初は相手の趣味などを聞き出すなどの時間を減らせるのもポイントは高いですよね。
なんとWith(ウィズ)は会員の約70%が20代だとのこと。実際に筆者が登録を行いおすすめの相手を見てみると年齢の若い方が多いこと多いこと。それぞれ好きなタイプはあるかと思いますが男性・女性問わず「年下の子と付き合ってみたい!」と思っている方も少なくないはず…筆者も実は年下好きのため内心ウハウハだったのは内緒の話ですが…実際に体験をしてみて会員の年齢層が若いことから20代の方の恋人探しや年下の子と付き合ってみたい30代や40代の方にも多くの可能性を感じることのできるサービスです。
筆者が今回登録をしてみて、このアドバイス機能なるものにかなり救われました。実際にマッチングをした後何を話せばいいのか…返信の文章量が少なくちょっとそっけなく感じられてしまうのではないか…など実際にマッチングアプリを利用したことがある方は一度は不安に思ったこともあるはず。なんとこのWith(ウィズ)ではアドバイス機能があり、相手とトークをする際にスムーズにやり取りができるようにアドバイスをくれたり、トークの際に文字数を意識するようになどの働きかけをしてくれるんです。筆者は割といろんなサービスを利用していてトークには自信もあったのですがこのサービスを使ってみて全然ダメだったんだなと学ばされました。こういった機能があることからマッチングアプリをこれまで利用したことがないという方は一度このサービスを用いて本番という名の練習をしながら勉強をしてみてもいいのかもしれません。
先ほども記載をした通り、With(ウィズ)の利用年齢層は20代が約70%と若い利用層が非常に多いです。これは良い点にもなりますが実際問題年齢が高い方はほとんどマッチしないのが現状です。かく言う私も若い子が多く内心ウハウハで始めてみたのですが、年齢の壁はやはり厚かったなと言うのが正直な感想です。そのため、年齢が30代以上に該当する方々にはこのサービスは全くおすすめできません。年下彼女や年下彼氏が欲しいんだ!という強い意志を持ちマッチングせず、相手を選ぶ余地がなくても継続できる方のみ利用するのがいいでしょう。
しつこいようではありますが、With(ウィズ)の利用年代層の観点から結婚を考えて登録している方は非常に少ないです。実際に登録をする際には結婚についてのアンケートに解答できる部分もあるのですが大半がよくわからないといった回答になっています。このことからも会員の大半は恋人が欲しいという目的で始めていることがわかりますよね。そのため、結婚をしたい方や結婚を視野に入れての活動をしたい方には向いていないと言えます。結婚というのは相互の認識に相違がない場合に成り立つものになりますので婚活をしたい方は確実にこのサービスは避けるべきです。
このサービスを使用してみてとても感じたのはパパ活用のツールとして利用している女性や金銭を用いた身体の関係を求めてくる利用者が非常に多いです。筆者が30代中旬ということも関係しているかもしれませんがやっとの思いでマッチし、やり取りを始めてみると金銭援助のメッセージや売春行為を要求されるなどが多かったです。正直な話、やっとの思いでマッチしたのにこういった内容が多く見られたので気持ちが萎えてしまうことが多かったのも事実です。価値観マッチングってそういうことではないでしょう!と大きな声で言いたいくらいです。運営さんにも問い合わせをしましたが全く音沙汰もなく放置されているような状況もあり、正直そういったことも黙認しているのかななど考えてしまいました。特に業者やパパ活目的、金銭目的などが嫌な方は使用することを推奨しません。
With(ウィズ)に登録するためには以下のいずれかが必要になります。
いずれの情報を登録しても他の人へ自身がPairsWith(ウィズ)始めたことが通知としていくことはありませんので安心してください。いずれかで登録をした後は実際に心理テスト的なものをこなし、理想の相手をAIにおすすめしてもらうといった流れにつながっていきます。
男性・女性問わず登録までは無料でできます。男性はマッチング後のやり取りから有料、女性は基本的に無料で使用できます。決済方法によって料金体型が異なるので注意しましょう。
【男性の課金プラン】
・有料プラン
男性はマッチングが成立した相手とのメッセージのやりとりが無制限になります。
プラン | クレカ | AppleID | GooglePlay |
1ヶ月 | 3,600円/月 | 4,600円/月 | 4,600円/月 |
3ヶ月 | 3,000円/月 | 3,600円/月 | 3,600円/月 |
6ヶ月 | 2,217円/月 | 2,800円/月 | 2,800円/月 |
12ヶ月 | 1,833円/月 | 2,233円/月 | 2,233円/月 |
1週間 | 1,400円/月 | 2,000円/月 | 1,600円/月 |
・VIPオプション
男性向けのプラン。プレイベートモードやメッセージの既読昨日などWith(ウィズ)を利用する上で役にたつ機能が追加されます。
プラン | クレカ | AppleID | GooglePlay |
1ヶ月 | 2,900円/月 | 3,500円/月 | 3,500円/月 |
3ヶ月 | 2,467円/月 | 2,800円/月 | 2,800円/月 |
6ヶ月 | 1,900円/月 | 2,300円/月 | 2,300円/月 |
12ヶ月 | 1,067円/月 | 1,816円/月 | 1,734円/月 |
【女性の課金プラン】
・VIPオプション
女性向けのプラン。プライベートモードやメッセージの既読昨日などWith(ウィズ)を利用する上で役にたつ機能が追加されます。
プラン | クレジットカード | AppleID | GooglePlay |
1ヶ月 | 2,600円/月 | 2,900円/月 | 2,900円/月 |
3ヶ月 | 2,200円/月 | 2,266円/月 | 2,266円/月 |
6ヶ月 | 1,700円/月 | 1,900円/月 | 1,900円/月 |
12ヶ月 | 950円/月 | 1,483円/月 | 1,483円/月 |
クレジットカード決済の利用をすることで若干料金はお得になりますよね。課金をして試してみる方ぜひクレジットカード決済を利用してみましょう。
筆者の実体験に基づいた徹底考察は上述をした通りですが、実際にWithを利用したことのある皆さんはどのような感想を持っているのかについてご紹介します!
・良い口コミ
・悪い口コミ
良い口コミでも悪い口コミでも評価されている価値観マッチングについては趣味への熱量差に差がありガチ勢の方とエンジョイ勢でギャップが生まれてしまうのかもしれませんね。価値観マッチングは確かに出会う際には共通の話題となりますが考え方を変えるとお互いの相互認識に差が生まれる原因にもなりますので一定の距離感覚は保ちつつ様子を伺いましょう。また、大手になればなるほどソフト面まで運営の手が入らないことが多いので業者やサクラ、パパ活については個人でしっかり判断し、分別をつけることが必要です。
With(ウィズ)は価値観マッチングとして趣味友を探しやすく、話を広げやすい点からも非常に初心者向けのマッチングアプリと言えるでしょう。初心者向けであるからこそ20代が多く利用しているからこそ真剣に婚活をしたい方や30代の方で同世代と出会いたい方には特に向いていないサービスであると言えるでしょう。トーク力を磨く上でアドバイスなどをしてもらえる機能もあることから本命アプリに行く前に一度練習として試してみるのも手かもしれませんね。